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2010
12
05

「Suede」 Suede


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92年に発表されたSuedeのデビューアルバムであり、その毒々しくグラマラスな個性を撒き散らすこととなった名作。

彼らが03年の解散までに残した5つの作品は、いずれも甲乙付けがたいほどの傑作ばかりなのは周知のとおり。そもそも、それぞれの作品が違う色彩を放っているわけですから、彼らの作品に優劣をつけること自体が邪道なんです。好みの問題ですからね。中でもこのアルバムは最も艶めかしいため(?)、Suedeの核心に最も迫っている作品として語られています。

同性愛、暴力、近親相姦、ドラッグ、獣姦などなど、タブー視されているテーマが堂々と放りこまれていることでも知られている作品で、両性具有者がキスしているジャケットもインパクト大です。僕が買ったCDには歌詞や訳がブックレットとして付いてこなかったのが悔しいですが(笑)、歌うようなギターと評されたバーナード・バトラーのギターと、ブレッド・アンダーソンの中性的な歌声が合わされば、それだけでその世界観を堪能できると思います。

#1「So Young」#2「Animal Nitrate」と名曲が続き、トラックが進むごとに心身が何かに浸食されていくような不思議な感じ。入り込んではいけない世界に入り込み、足元がフラフラするような酩酊感を味わえます。中でも「Animal Nitrate」はホントに素晴らしいです。

外界から隔離されたような異色の空間を創りだす、異色のロックバンド。Suede入門にオススメのアルバムです。





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