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2010
12
28

「Nexus」ストレイテナー


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straightener-nexus.jpg

 個人的に最近の邦楽シーンで最も注目しているバンドがストレイテナー
今年新作「CREATURE」をリリースしましたが、今回紹介するのは昨年リリースされた「Nexus」

 この作品を語る上で欠かせないのは、スリーピースのこのバンドに新ギタリストとして大山純が加入し、四人組体制になったこと。元々DrとG/Voの二人組だったのが、今では正統派バンドの構成となりました。2004年に加入したBassの日向秀和にしろ、今回の大山純にしろ、ストレイテナーの音楽性を壊さずにサウンドの厚みを増すことが出来ているのは凄いことなんだろうなー、と感心しています。

 「TITLE」で初めてひなっちのベースを聴いた時はその攻撃的な演奏に興奮しましたが、新たなギタリストが加わった本作は、以前と比べて明らかに表現の幅が広がっていることが分かります。本作のキラーチューン#2「Little Miss Weekend」でアグレッシブなサウンドを堪能できますが、これがとにかくカッコイイ!この曲に限らず、厚みを増しながらも引き締まったバンドサウンドに、テナーサウンドの完成形を見たような気がします。泥臭さが減ったと表現してもいいかもしれません。

 そして紡ぐように鳴らされるメロディの繊細さや、日常の風景を映し出していくようなセンスも相変わらず。大幅なサウンドの進化を遂げ、アグレッシブさを武器にしながらも職人気質な一面もしっかりと確認できます。・・・ここに新たな名作が誕生です。



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2010
12
25

「666」HYDE


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 2003年末に発表されたL'Arc~en~CielのヴォーカリストHYDEによるソロアルバム。この作品はソロ二作目に当たります。この時期と言えば、バンドが活動休止から再始動を始めた頃ですね。このアルバムリリース後の翌年、ラルクとしてシングル「Ready Steady Go」をリリースし、バンド活動を本格化させていきました。

 前作「Roentgen」が霧が立ち込める森をイメージさせる幻想的な作品だったのに対し、本作は重たいリフを中心にとても洋風なロックを展開しています。当時の音楽シーンを席巻していたヘヴィロック、パンクロックの流れを汲むような、重たく攻撃的でシンプルなサウンドがこの作品では印象的です。このようにソロで極端な音楽性を披露する彼は、バンド(ラルク)とソロ(HYDE)を完全に割り切っているようですね。アングラな感じはしますが、小難しい音楽ではないので、ラルクが好きな方にも堂々と進められるロックアルバムです。

 シンプルな作風に、彼のオリジナリティが重なり、どの曲もアクが強くて癖になる曲だらけです。特に中盤#5~#7辺りのサウンドの迫力には圧倒されます。おそらくこの中盤が本作の肝ですね。他にも#4「HORIZON」、#8「Shining Over You」といったミドルバラードもあり、真っ黒な夜空にピッタリの雰囲気を醸し出しております。

 にしても「Roentgen」からこのようなサウンドになるとは・・・。ラルクで出し切れていない個性を、ソロで自由気侭に表現できた成果なのでしょうね。やはりソロはこのように個人の魅力が存分に出て来るべきですよね。もちろん、他のメンバーのソロも個性出まくりなので悪しからず。現在はVampsとして活躍中ですが、個人的にはHYDEソロ作の方がお気に入りだったり。




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2010
12
20

「D.N.A」 Janne Da Arc


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 Janne Da Arcは個人的にとても想い入れの強いバンドなんですが、なぜかHPの方にはレビューが一個も上がってない状況です(笑) HPをレビューサイトに変更してからすぐに書こう!と思っていたのに・・・。あれから何年経ったんでしょうか(笑) どうせなのでコチラで小出しにしていくのもいいかもしれません。

 さてこの作品は、Janne Da Arcの記念すべきメジャーデビュー作であると同時に、最高傑作とも評されているアルバムです。このバンドにいつも感じていることなんですが、他のどのバンドと比べてもポップ(キャッチー)センスがずば抜けているような気がしませんか? 「SINGLES」から入った身としては、それをとても感じています。作曲はyasuなので彼のセンスが光ってると思うし、彼の作った曲に装飾を施していくメンバーの力量にも感服です。

 ヴィジュアル系らしく艶やかで闇で覆われているような世界観を創り上げつつも、メタル調のギターと、タイトでハイクオリティな演奏にただただ圧倒されます。デビュー作とは思えないほどの完成度を誇る作品だと思います。

 シングル以外だと、バラード曲#7「桜」にスポットライトが当たりがちですが、個人的には歌詞とサウンドが共に重たい#5「child vision~絵本の中の綺麗な魔女」が大好きです。




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