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2010
01
30

「Franz Ferdinand」 Franz Ferdinand


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Franz Ferdinand


2004年にデビューし、たちまちイギリスを中心に世界中で人気を博したFranz Ferdinand
こちらは「Take Me Out」を収録した1stアルバム。

「Take Me Out」の大ヒットは、後の英ロックシーンを占ったと言っても過言ではありません。重みのあるノリの良いリズムに、鋭く響き渡るギターのカッティングが映えるこの曲は革新的、というには大げさですが、ここ数年イギリス音楽シーンの地下に眠っていたヤンチャなロックの血を目覚めさせたとも言えます。

そこから少し遡るとロックンロール・リバイバルのきっかけとなったThe Strokesにたどり着きますが、Franz Ferdinandは、The Strokesの活躍ぶりに感化された部分は大きいト思います。Franz Ferdinandはその中でもダンス要素を携え、メンバー四人で歌い合うようなノリの良いロックをテンション高くかき鳴らしています。

メディアの喧伝によるところも大きいのかもしれませんが、音楽シーンはその時無いものを常に求め続けているもの。その結果が今のロックリバイバルブームを生み出したと言えます。RadioheadTravisなどの陰鬱な音楽が続き、アメリカに至ってはヒップホップが台頭していてロックンロールの入り込む余地なんてなかった90年代後半。それを考えると、間違いなく最近のUKロックシーンは活性化しています。



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2010
01
25

「Saturdays=Youth」 M83


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Saturdays=Youth


フランスのエレクトロシューゲイザーバンドM83の最新作「Saturdays=Youth」
本作収録のWe Own the SkyKim & Jessieのあまりの爽やかさに耳を奪われて即購入。

バンド形式で活動している彼らですが、エレクトロニカを軸にシューゲイザーを取り入れた、Guitarのような印象を受けます。フワフワと空気のように流れ込む電子音の重なりと、男女ツインヴォーカルがとても心地良く、淡い日の光を全身で浴びているような感覚になります。We Own the SkyはPVのセンスが抜群。サウンドの爽やかさとの相乗効果が半端じゃない名曲です。苦しそうに歌うSkin of the NightやUp!のようなメランコリックな曲や、大空に向かって羽ばたくように疾走するGraveyard Girlが特にお気に入りです。

それにしてもこの手の作品はジャケットのセンスがいいですね。長々と文章で解説するよりもジャケットを見たほうがよっぽどアルバムの雰囲気を感じ取れると思いますよ。ヨーロッパというよりは北欧の香りが漂う、潔感溢れる作品です。できれば夜じゃなく、日の当たる昼下がりに聴きたいですね。





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2010
01
16

カレンダー四枚のカフェ


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Four-Calendar Café


今までホームページにうpしてきたレビューは、結構聴き込んだり、半年ほど前に買った作品が中心でした。しかし、それでは毎月少量の作品しかうpできない上に、紹介したい作品が溜まる一方なので、これからはブログを使って最近聴いてる作品を淡々と語っていきたいと思います。その後レビューを書き換えて再度ホームページの方にうpするつもりです。そして今回はCocteau Twins

「Treasure」を最近聴き返したことで、またCocteau Twinsにハマっています。

聴いてて思うんですが、このバンドって駄作や凡作ってないんですよね。
傑作と評される代表作はあれど、作品を通じて期待を裏切らずにリスナーの期待にこたえているような安定感があります。その中で世間の評価が芳しくない「Four-Calendar Café」も例外ではありません。

この作品が凡作と言われるのは、傑作と言われる前作「Heaven of Las Vegas」と比較されてしまっていることが背景にあるのかもしれません。あとはジャケットデザインとか・・・?

前作がキャッチーで非常に聴きやすかったのに対し、この作品は綺麗なサウンドを生かしたおしとやかなイメージがあります。正直Cocteau Twinsの作品の中では最も地味な位置にあるアルバムのような気もするし、リリース当時は活動も円熟期を迎えていたためなのか、敬遠されがちな作品な気がします。

しかしガラス細工のような「Oil Of Angels」、激しいサウンドと無駄のない曲構成の「Summerhead」を聴けば、アルバムに対する関心がぐっと高まるかと思います。この二曲は名曲です。他の曲も相変わらずバンドの高貴なイメージが表現されています。シングル「Bluebeard」も至高。


  

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