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2010
12
15

「Echoes」 The Rapture


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 ニューヨークを拠点に活躍するポストパンクバンド。こちらは2003年に発表された1stフルアルバム。本作で早々と注目浴び話題になりました。ダンスパンクと評されるノリの良さと、様々な音楽性を詰め込んだ実験的なサウンドが特徴。そのため00年代を象徴するバンドと言っても過言ではないでしょう。

 うねるベース音を基軸に切れ味鋭いギター、力強いドラムが一体となり、とてつもないグルーヴ感を生み出しています。そこに神経を逆なでするようなテンションの高いヴォーカルも加わり、思わず身体が動くこと請け合いです。中でも#6「House of Jealous Lovers」は名曲です。

 最初聴いたときは実験的なバンドいう印象がとにかく強く、敬遠していたのですが、通して聴いていくうちに、かっこいいなあと感じる部分が増え、今ではかなり好きな作品(バンド)になっています。壊れたような管楽器の音色や、的確に電子音を加えてくるところ、ベースのとてつもないうねりなど、どれもが癖になります。個人的には#2「Heaven」#7「Echoes」がお気に入りの曲です。




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2010
07
13

「The Bravery」 The Bravery


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 00年代の流行りの音を、これでもかというくらいベタに表現している、ニューヨーク出身の五人組バンドThe Bravery。2003年に結成し、2005年には早くも三曲のシングル、さらにはデビューアルバムまでリリースし、一気に注目を集めたバンドです。
 昨年末には新作となる3rdアルバムを発表。デビュー時の勢いを衰えさせること無く、現在も活動を続けているようです。

 彼らは、一見パンクロッカーのような出で立ちをしていますが、ニューウェイブの流れを汲んだ近未来的なグラムロックを鳴らしています。グルーヴ感・電子音の融合・ロックンロールリバイバルなど、近年のバンドがテーマにしていることを一つのバンドの中で再現しちゃっている、なんともタイムリーなバンドです。グルーヴ感のあるサウンドで突っ走りながらも、蛍光色のシンセサウンドが、並走するように存在感を示しており、これはもはややりすぎなくらいです(笑)。だけど、それがファンの心を掴んで離さないのでしょうね。The Killersが好きな人はモチロンのこと、ニューウェイブ・リバイバルに興味のある方にはおすすめです。

 因みにセルフタイトルのこの1stアルバム、キャッチーなサウンドやメロディセンスに溢れているため、他バンドと比較するとかなりのインパクトの強さを持っています。なので一聴しただけでも存分に楽しめるかと思います。ディスコチューンあり、深夜の高速道路を走り抜けるような曲もあり、ぬけのいいサウンドが本当に気持ちいいです。
 それと同時に、飽きるのも早そうだなぁとか思ってしまったり・・・(汗。





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2010
05
08

「Turn on the Bright Lights」 Interpol


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僕はJoy Divisionをしっかりと聴いたことがありません。
ポスト・パンクと言う響きにつられて彼らを知り、聴いてみた事ももちろんありましたが、予想通り暗すぎるし救いようがない感じが彼らと距離を置いてしまった原因かもしれません。しかしInterpolにハマった今ならイケるかも・・・。

ポスト・パンク・リバイバルの旗手として知られるInterpolのこの1stを聴いた時、独特の疾走感を持ちながらも淡々と進んでいくような曲群に、「これも駄目かー」と、ガッカリしたりしたこともありましたが、聴きこむうちにそれは間違いなんだと気づくことができました。

クールを装って声を荒らげずに歌うポール・バンクスのダンディーなヴォーカルは、JDのイアン・カーティスにそっくりだし、バンドサウンドもまるでJDから譲り受けたかのようなクールな音。ただその中で決定的に違うなーと思ったのが、途中で立ち止まって影に覆われていくようなJDのサウンドに対し、暗闇を駆け抜けることに集中し、だんだんと光が見えてきそうな曲展開へ持っていくところでしょうか。つまり、暗闇をさ迷うさまを表現しながらも、希望に満ちたストーリーに変えていくのがInterpolの特徴と言えます。淡々としているように聴こえていただけなんですね。そしてなによりこの疾走感とサウンドの質感は、リアルタイムのポスト・パンクバンドよりもポスト・パンクっぽいと思うんですがどうでしょう?

まあ細かいこと抜きにしても、リズム隊のサウンドや切り込むギターのサウンドのカッコよさだけでも興奮できます。聴きこんで曲の展開を理解した上でなら、なお素晴らしい作品だと思えるでしょう。まあ、聞き込むというのはどの作品でもやっていますが、マイナス評価を下していた作品が、ここまで良いと思えるようになったのも久々だったので書いてみました。

現在、ニューアルバムを製作中の彼ら。先日も新曲を配信するなど、ますます期待が高まっております。



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